わたくし、「親勉チビーズ」っていう
イヤイヤ期の子育てを楽しく乗り切ろうって
講座を開催しているのですが、
活動開始からもうすぐ一年になります。
で、最近の趣味が
息子の保育園の友だちや上のクラスの子に
「親勉チビーズ的な声かけ」をして
その子の表現力や想像力を
ちょっぴり刺激すること。
※声掛けは「中級講座」でやります。
先日、
「ねえ、ハルくんのママ、
あのね、あそこに小さい実がなってるんだよ。
それをね、食べたんだー!」
って息子の保育園の子(女児)が報告してくれるものだか
「あそこに小さい実があるのね!
どんな味だった?」
女児「んーっとね、すっぱかったー!」
わたし「すっぱかったんだね。
どのくらい酸っぱかった?」
女児「このくらい
(両手で、おにぎりくらいのサイズの○を表現)
すっぱかったよ」
わたし「そうなんだー!
このくらい酸っぱかったんだね。
他に酸っぱいものって知ってる?」
女児「んーっとね、レモン!」
わたし「そうだね!
レモンめっちゃ酸っぱいよね。」
「○○ちゃん、いろんな事に気づいたね!
たくさん教えてくれてありがとう!
楽しかったよ」
てな感じ。
彼女、満足そうに帰っていきました(*^^*)
私、子どもは嫌いじゃないけど
コミュニケーション取るのは苦手でした。
なんて声かけていいかわからなかったから。
なのに、親勉チビーズ学んだら
他人の子供とのコミュニケーションまで
楽しくなっちゃう。
これ、親勉チビーズ受講生の
副産物じゃないかなと思う。
この副産物、バカに出来ないです。
だって、自分の子の周りの環境を
わずかでも整えることになるから。
ま、気になったら体験会に来てくださいね。
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