親勉チビーズ歴も1年となると、
ちょっとした日常のハプニングも
子どもへのプラスの声かけになるように
って思考が定着します。
ある雨上がりの夜。
大きな大きなウ◯コ…
じゃなくて、
巨大なカエルに出逢いました。
成人女性のコブシ2個分くらいの、
今まで見たこと無いほどのサイズ。
これは、近くの公園の池のヌシではないかと。
ここで、あなたなら2才の子に
なんて声をかけます?
A.
おっきなカエルさんだねー!
ビックリしたねー!
B.
なんて言う種類のカエルかな?
カエルは両生類って言うんだよ。
カエルは英語でfrogだね。
C.
このカエルさん、どこから来たのかなぁ?
なんて名前だと思う?
お母さんのお名前は何だろうね?
表面がゴツゴツしてるね。
びょーーん!ってジャンプしたよ!
D.
うわっ!キモっっ!!
早く行こう(汗)
Aのアナタ、フツーですね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Bのアナタ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1週間で勝手に
勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習法「親勉(おやべん)」を
やってますね?
さすが!!でも、知性を入れるのは
3才以降でも大丈夫。
Cのアナタ、素敵!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
モンテッソーリ教育のエッセンスに、
遊ぶように勉強する「親勉」を
取り入れた「親勉チビーズ」を
やってますね?
Dのアナタ、すごく素直!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いやもう、大半の女性はそうだと思う。
若い頃は虫こわーい。カエルキモーい。
でヨシとされたのに、母になると
そうも行かなくなる。
いや、キモーいでもいいんですが、
それって子どもも同じようになってしまう
可能性が大。
生命や自然の面白さを発見したり
想像力を広げたりっていう
大事な体験・体感の機会をソンしちゃう!
もったいないですよね。
それに、小学校でも生き物のことを
授業で学びます。
リアルなカエルや虫の観察を
する機会もあるでしょう。
その時、キモっ!嫌いっ!
って無理やり勉強するより、
興味津々で勉強した方が
子どもには良さそうじゃないですか?
ね。
さて、話を戻しまして…
このままだと自転車に轢かれそうなので
カエルのおしりをつま先でツンツンって
道の脇に誘導したら
人様の御宅の玄関のそばに行ってしまった…。
お家の人、玄関開けたら腰抜かすだろうな…
「子どもの想像力を圧倒的に鍛える声掛け」は
親勉チビーズ中級講座でお伝えしています。
コメント