あちゃー。ブログの更新が全くできておらず、なんと1ヶ月ぶり。
久々に更新する今回は、先日開催した「親勉チビーズ初級講座」
に参加されたTさんのご感想です!
Tさんは、「親勉」の中級まで受講済み。
「正しいよりも楽しく☆」の考え方がしっかり身についているお母さんです。
お子さんの年齢と性別:3才女児、6才男児

親勉チビーズ初級講座を受けようと決めた理由を教えてください。
3歳になったばかりの娘に6歳の兄と同じ親勉のアプローチで良いのか疑問に思うことがあったので受講しました。

親勉チビーズ初級講座を受けて気づいたこと、良かったことは?
「回路を残す努力」この言葉が深く心に刺さりました(笑)
発達については何となく理解していたつもりでしたが、改めて成長するにつれ、効率化のために整理されてしまう能力がある事がわかり、さまざまな可能性を残せるうちに残してあげる努力をすべきだと痛感しました!

お渡ししたおもちゃで、実際に遊んでみて、どんな反応でしたか?(すぐに使える・こだわり抜いて選んだおもちゃをお渡ししています。)
講座で作ったおもちゃに反応したのは妹の方でした。兄には少し易しすぎたようで、難易度を上げたら食いつきました!
反応が見られたのは下記のおもちゃです。
★ビー玉・フェルトボール落とし
→妹 ビー玉は硬くて入れにくいとあまりやりませんが、フェルトボールは指が引き込まれる感覚が楽しいようでよくやっています。
★製氷皿
→妹 トングが気に入ったようでお料理のおままごととしてやっています。ボールも頂いたのでフェルトボールやビー玉が食材になってしまっています(笑)混ぜたり、カップに入れたり、遊び方が変わってしまっていますが、つまむ動作や色々な音へのアナウンスを加えて、良し!としています(笑)
→兄 製氷皿を小さなキューブ状の物に変えたら食いつきました!フェルトボールも大量に追加購入したのですが、微妙に足りず、「これ、気持ち悪いんだよね。足りない分買わなきゃね…。」と言っていました。秩序、ですね!
★ストロー落とし
→妹 何度かやりましたがお気に召さなかったようです。キツめの穴の方にストローを指してフェルトボールをカラフルに入れて「ミックスジュース!」と遊んでいます(笑)
→兄 楊枝バージョンを作ってみました。ぼちぼち遊んでます。

初級講座を受けられて、お母さん自身にどんな変化がありましたか?
チビーズにどのようなアプローチで親勉的要素を盛り込むか悩んでいましたが、作ったおもちゃを応用させる形で動作から入れば自然なんだなと思うようになりました。
例えば歴史人物カードなら洗濯バサミで挟んで立てるという動作をしながら、人物の絵で何か頭に残るものがあれば…くらいでいいのかなと。
五感を大切にしたいなと思いました。
いろんなものに触れ、聞き、見て感じて欲しいなと。
親の方も色々なアンテナを張らなきゃだめですね。
でもアナウンス探しは楽しいのでさらに深めたいです!

初級講座は、どんな方におすすめしたいですか?
やはりもう少し早く知りたかった!!!
という事で妊娠中や産後のママたちにオススメしたく、会社の同僚にさっそく紹介しましたー!
やぎさちこさんからのご縁でお会いすることが出来て嬉しかったです!
上のアンケートにも書きましたが、子供たちの今持っている能力を残したり、開花させたりするきっかけを親がいつでも気にかけている事が重要なんだなと思いました。アナウンスのネタ、声かけのタイミングなど探しながら過ごすのが当たり前になるような習慣を身に付けたいなと思いました。親勉のインストラクターさんや講座、ラボでは毎回このようなことに気付かされます。今回も色々な気づき、ひらめきがたくさんありました。本当にありがとうございます!

ありがとうございました!
同僚ママさんにも早速ご紹介くださったとのこと、ありがとうございます!
チビーズがその方の子育てに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
(絶対に役に立つ自信はあります!笑)
親勉と違ってチビーズはまだラボが無いので、数ヶ月に1回ペースで
インストラクター独自で「無料シェア会」を開催しています。
年内に開催しようと思っていますので、日程決まったらまたお知らせしますね。
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